R7下灘小日記

【5・6年】社会科 くらしを支えてくれているんだ!

2025年6月20日 21時26分

6月20日(金)

「どうして世の中には税金があるんだろう?」

                     

くらしの中で子どもたちが様々な疑問を抱くとき

それが主体的に学ぶ入り口になり

新たな知識や これからの生き方を考えていくことにつながります

                                

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「みんな どんな税金があるか知っている?」

尋ねているのは伊予市税務課の方

昨日「税金の先生」として子どもたちに出前授業をしてくださいました

「遠足のおやつを買ったとき 消費税があった・・・」

                                                              

支払うお金が増えるのは負担だけれど

税金の働きは何か もし税金が無かったらくらしはどうなるか

                               

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プレゼン資料やビデオ教材を使ってわかりやすく教えてくださいました

公園や道路、信号機も 消防活動もごみの収集も

そして 自分たちの学校や教科書も・・・

「くらしの中のほとんどを支えてくれてるんだね・・・」

                                   

「税金って 皆さんの家族が納めてくださった大切なものなんです」

「お金ってすごいんだよ」

                                         

最後に ダミーの紙幣で1億円の重さを体感させていただき

重量だけでなく お金にはいろいろ「価値の重さ」があることを教えていただきました

                                      

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「大切にお金を使おう」

子どもたちの意識も変わったようです