１・２年生の道徳科では、双海の花火大会を復活させようと活動されてきた、「双海の花火を復活させ隊」の隊長をゲストティーチャー（ＧＴ）として招き、花火大会にこめた思いを教えていただきました。

　活動内容を聞き、子どもたちは、メンバーのみなさんがどんな思いで花火大会を成功させようとしているのか考えました。

「みんなに楽しんでもらいたいから。」

「子どもたちを喜ばせたいから。」

「きれいな花火をみてもらいたいから。」

等、たくさんの意見が出てきました。

　最後に、ＧＴから「メンバーそれぞれに思いがあるんだよ。でも、一番はみんなに思い出を作ってほしいと思っているよ。」とお話がありました。

　子どもたちは、花火大会を楽しみに下校していきました。

 　７日（土）には、双海花火大会が盛大に開かれました。どの下灘っ子もきれいな花火で笑顔いっぱいでした。「双海の花火を復活させ隊」のみなさんの「思い出を作ってほしい」という思いは、届いたように感じました。