R7下灘小日記

【5・6年】社会科 そうだ!選挙に行こう!

2025年10月31日 18時37分

10月31日

平成28年の選挙権年齢引き下げを受け

将来、社会の一員として よりよい地域づくりに主体的に参加しようとする力を身に付けるため

小学校でも「主権者教育」を推進しています

                        

今日は5・6年生の児童が 仮想上の「下灘市長選挙」を体験しました

                                              

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伊予市選挙管理委員会の皆さんの主導の基、総務省主権者教育アドバイザーの方に来校いただき

選挙に主体的に参加することに通じる「シチズンシップ」について学びました

                                        

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本格的なのは、シミュレーションとして「下灘市(仮想)長選挙」を実際に行ったこと

普段、学校ボランティアとして活躍してくださっている、地域の方に「立候補者」に扮していただき

それぞれの政策を演説していただきました

                                         

2人の候補者の政策は

Aさん「子育てしたくなる地域に」「下灘駅の観光資源と結び付けた下灘小の魅力化」

Bさん「高齢者も安心して暮らせるスマートシティ下灘の確立」

                                     

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なんと、実際に使用している記載台、用紙、投票箱を使用

                             

さらには、有権者として学校近隣にお住いの地域の方々にも来校いただき

子どもたちの学習の様子を参観していただきながら 投票もしていただきました

                                   

そして開票 当選者発表まで行い、選挙の仕組みや意味、重要性を確かめました

                                          

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多くの方々と触れ合いながら、真剣に地域のことを考え、選挙に参加する

とても貴重な体験をすることができました

                                   

自分の力で 地域を 社会を変えていこう!

さあ 大きくなったら 選挙に行こう!